愛しの彼と結婚の準備段階のため、一緒にいれる時間を確保したいとなどと同棲するカップルが昨今増えていると聞きますが、同棲すると破局する可能性が上がると言われてます。今回はそんな同棲するときの注意点を女性目線で掲載しているので、彼氏と同棲を考えている人は是非参考にしてください。
同棲するときの5つの注意点
注意点①：家賃はある程度払う
いざ同棲を始める際、家賃や生活雑貨などのお金をすべて彼氏側に払わせることが多いです。「正直男性の方が稼ぎが多いしそんぐらい払ってよ」って彼女側の考えも納得できます。しかし、男性側にすべて払ってもらうと、彼女に家事などをすべて押し付けれることが多くなると言われています。彼氏側からすると「金払ってるんだから家事ぐらいしてよ」という意見になると思いますが、同棲で一番大切なことはお互いの尊重です。彼女も仕事はしていた場合、家事すべてやり遂げることなんて難しいです。そのため、家賃はある程度彼女側も払ってあげることで、ある程度彼氏に意見をいえるようになります。
注意点②：結婚を考えるな！
結婚の準備期間！と思っている人は今すぐ同棲は止めたほうがおすすめです。なぜなら同棲すると婚期が遅れると言われているからです。同棲するとイヤでも彼氏のだらなしないところがみえたり、二人でずっといるためストレスも溜まります。同棲は結婚となんら変わらないので、「結婚する」必要性を感じられなくなるというのも婚期がおくれる要因の一つです。
注意点③：家具はお互いで決めよう
同棲するときに彼女側がやってしまう有りがちなミスの１つが、家具を勝手に決めてしまうことです。可愛い装飾にしたい・おしゃれな部屋にしたい、その気持ちは痛いほどわかりますが、インテリアを勝手に決めてしまうことは危険です。部屋を勝手に決められるという行為は男性側したら、自分の好みでもない部屋に住まないと行けないという潜在的ストレスが溜まってしまい同棲に対して嫌気を刺してしまうことがあります。同棲する際は家具などはお互いの好みに合うように相談しながら決めましょう！
注意点④：必ず月々決めた額貯金しよう
同棲したら彼氏のお金の使い方がおかしい！って思ったことはありませんか？同棲するときは彼氏の金銭感覚をあらかじめ知っておくの大切です。また月々決まった額を二人で貯金しましょう。これはお金を貯めることが目的ではなく、彼氏が約束を守るかどうかを図るための方法なので、もし彼氏が貯金してくれないような人だったら別れた方が断然良いです。
注意点⑤：部屋は２つ以上
同棲すると家賃がいままでより安くなったりするので、節約感覚で同棲するカップルも多くいますが、なるべく部屋は２つ以上の物件を選びましょう。なぜなら、「一人の時間がほしい」と同棲してすぐ思います。そんなときに部屋が１つだと嫌でも彼氏と一緒にいなければいけません。一人の時間がほしいときに、彼氏がいると嫌いじゃなかったのに、嫌いになってしまうことがあります。そうなる前に同棲するときは部屋が２つ以上の物件を選びましょうね！それか、彼氏に本音で「今はちょっと一人でいたい」などと直接話してあげるのも良いですね。
