世にも奇妙な物語2017秋のドラマ「運命探知機」の女優石橋杏奈がかわいいと話題!

石橋杏奈のプロフィール写真

2017年10月14日にフジテレビで放送された「世にも奇妙な物語2017秋」の「運命探知機」というドラマがありました。この「運命探知機」というドラマでヒロイン役を演じた女優石橋杏奈がかわいいとネットで話題になりました。そんな石橋杏奈についてまとめてみました。

石橋杏奈のプロフィール

石橋杏奈のプロフィール、経歴

石橋杏奈のプロフィール写真

出典:http://www.horipro.co.jp/ishibashianna/

  • 本名:石橋杏奈(いしばしあんな)
  • 生年月日:1992年7月12日(25歳)
  • 出身:福岡県
  • 血液型:A型
  • 身長:162センチ
  • 職業:女優、モデル
  • 事務所:ホリプロ

第31回ホリプロタレントスカウトキャラバン(2006年)に、応募総数3万8224人の中から見事グランプリを受賞しデビューしました。
約4万人の中からグランプリに選ばれるなんて素晴らしいですね。ちなみに、第31回のホリプロタレントスカウトキャラバンでは、準グランプリや特別賞はの受賞者はなしで、唯一の受賞がグランプリの石橋杏奈さんでした。

デビュー以降は、セブンティーンで専属モデルとして活動したり、女優としてドラマ出演を中心に活躍しています。

石橋杏奈のインスタ画像

主演の岩田剛典との写真とともに、運命探知機の放送を告知する投稿をしています。

石橋杏奈のプライベートなオフショットも

石橋杏奈さんの弟さんとのツーショット写真もあります。お姉さんに似てとても美形で整ったイケメンの弟さんですね。

石橋杏奈の友達とのプライベートな動画
友達と誕生日のプレゼントを買いに行った動画なども投稿しています。ほんとにプライベートな石橋杏奈さんの一面が垣間見えるので、とても良いですね。

世にも奇妙な物語「運命探知機」のあらすじ、ネタバレ

「運命探知機」のあらすじ

「運命探知機」は、原作がなく三浦希さんが書き下ろす「世にも奇妙な物語」のオリジナルの脚本です。
あらすじは岩田剛典さん演じる運命を信じ切れない主人公・涼平が、「運命探知機」を拾ったことでロマンチックな運命的な恋愛に引き込まれ、「運命」を信じるようになっていくというストーリーです。「世にも奇妙な物語2016秋」で話題を呼んだ脚本家の三浦希さんが手掛けるので、今作も結末はゾワッとなるようなエンディングになることが予想されています。

「運命探知機」のネタバレ

運命の探知機を拾ったことで、探知機に導かれ、石橋杏奈演じる北澤由紀とドラマチックな出会いを繰り返していきます。最悪な出会い、その後に奇跡的な再会、突然の恋のライバル登場など、ベタな恋愛ドラマのようなシーンの連続です。これらの偶然を繰り返していくことで、次第に涼平は運命を信じるようになっていきます。

しかし、最期にすべてが明らかになります。この運命に思えたドラマチックな演出は、すべて由紀が業者に1000万という多額の金額を支払って、意中の男性に運命の相手だと錯覚させるようにしていたのです。運命探知機を使いドラマチックな演出をすることで、意中の男性に対して自分が運命の相手と錯覚させ恋愛を成就させるというものです。

また、これだけがオチではありませんでした。この運命探知機を提供する業者は女性はフェーズによって選ぶ相手が異なると言っています。
「20代の女性は見た目を重視した相手を選び」
「30代の女性は安定を求めて、お金持ちを選ぶ」
「老後には共通の趣味を楽しめるパートナーや一緒にいて心地よい人を選ぶ」

由紀はまさに20代の女性と同じ考えを持っていて、「イケメンと結婚して、見た目のいい子供が欲しかった」ので、イケメンでの涼平を運命の相手として選びました。

そして、時は経ち、二人は結婚して子供を授かりました。由紀は30代になり、一般的に「安定を求めてお金持ちの相手が良い」と考えるようになります。そしてラストシーンでは由紀がアラブ系のお金持ちのような人と涼平と出会ったときと全く同じ出会い方をするシーンでドラマは終わります。実は運命なんかまったくなく、仕組まれただけだったというオチですね。

番組のページにかかれているあらすじはこちらです。

“運命の人、運命の恋、永遠の愛”というものを信じきれない29歳の独身男性・和泉涼平(岩田)は、ある日、腕時計のような機械を拾います。音が鳴りやまないその不思議な機械。思わず装着しようと腕に当てると、ベルトが勝手に巻き付きロックされ、「運命探知機ヲ、起動シマス」と機械音が…。戸惑い、うろたえながらも“運命探知機”の指示に従う涼平。そこへ、涼平めがけてバケツで大量の水をぶっかける風変わりな女性・北澤由紀(石橋)が現れて…。

最悪な出会い、奇跡的な再会、突然の恋のライバル登場…まるで恋愛ドラマのようなシーンを重ねていくうち、涼平は自分の中に芽生えた変化に気付きます。
本当に “運命の人、運命の恋、永遠の愛”があるのかもしれない、と…。
出典:http://www.fujitv.co.jp/kimyo

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